家を相続放棄

 実家を相続放棄すべきかどうか悩んでいる…。

 住宅の相続放棄をすると、どんなメリットデメリットが有るの?

 親の家は相続放棄するけれど、何に注意したらよいの?

最近はさまざまな理由で財産放棄をする方が増えています。

でも手続きを行うにしても何に注意したらよいのか等、わからない事だらけに感じていませんか?

家を相続放棄する時の基礎知識は、7分程記事を読み進めるだけでわかります。

りつこ

ど~もこんにちは!不動産売却おしえ隊「りつこ」です!
この記事では、不動産を相続放棄する時の注意点や、放棄するかしないかの判断ポイントなどをわかり易くまとめました!

相続に関する法律用語や小難しい不動産知識など無くても、読むだけでわかる様にまとめましたのでご参考ください。

それでは解説いたします!

家を相続放棄するかどうかを決めるポイント

ご両親や親類の方が亡くなったりで相続する権利が発生した時、放棄するのか相続するのか3ヵ月以内に行わなくてはいけません。

相続を放棄するということは、すべての遺産を放棄する事。
家は放棄するけれども、預貯金や遺品は相続するということは出来ません。

なのでどの程度の遺産が有って、負債はどの位有るのかを三ヵ月の間にしっかり確認する様にしてください。

加えて慎重になって欲しい理由の一つが「相続放棄を一度したら撤回出来ない」こと。
後々魅力的な資産が有っても、手続きをした後で相続は絶対に行えません。

りつこ

相続財産の一部でも売却や処分を行ってしまったら、もう放棄は出来なくなります。
なので放棄を検討されている際には、必ずご家族にも注意しておきましょう。

相続放棄したら家に住み続ける事は出来ない

相続放棄したら家に住み続ける事は出来ない

もしあなたがご実家に住んでいるなら、相続放棄すると問題になる事が。 ご実家の相続を放棄したら、当然ながらあなたが住んでいる権利は無くなってしまいます。

負債を抱えていた場合などは、債権者が相続財産管理人の選任の申立後、売却されるまでは住めることが一般的。

少しでも長く住む為には、相続放棄の期限三ヵ月がくるギリギリまでまってから放棄の手続きを行ってください。(手続き漏れに注意!)

通常は相続財産管理人が決まっても、結構ゆっくり手続きは行われます。
なので半年から1年位は住み続けられる事が多いです。

りつこ

どうしても住み続けたい場合には、不動産鑑定士に実家を鑑定してもらって、その額を支払う事で住む事が出来る事も。
限定承認という手続きになりますが、詳しくは弁護士さんなどに相談してね。

家を手放すだけなら売却処分や寄付も一つの手段

家を手放すだけなら売却処分や寄付も一つの手段

家は相続したくないけれど、他の物は相続したい物がある、家だけ相続放棄したい。

そういうケースなら、家だけを売却したり、買い手がつかなそうなら寄付するやり方も有ります。

売却するなら、出来るだけスムーズに処分できるよう、まじめに売却を進めてくれる所を選ばなくてはいけません。

たとえば大手業者等は一見安心出来そうですが、手数料欲しさに「囲い込み」などを行いがち。

よい条件の買主が現れても、「もう決まりそうだから」と断ってしまう事が有るんです。

だから売却処分するなら不動産会社をしっかり選ぶ事はとても大事。

老舗不動産査定サイトの「イエウール」は、大手と地元業者の査定を比較できるサイト。
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スムーズに損せず家を処分したい方はご利用ください。

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相続放棄を行う際に絶対知っておきたいポイント

あくまで相続放棄を行いたい!
そう決断する時には、いくつか知っておかないといけないポイントが有ります。

管理義務の事だとか、兄弟で相続放棄する人しない人が居るのかどうかとか。

後でもっとこうしておけば良かった!という注意点を下記にまとめましたのでご参考ください。

空き家等は管理義務が放棄しても発生する事も

空き家等は管理義務が放棄しても発生する事も

相続を放棄したら、後は何も関与しなくてよいんでしょ?
そう思われているかた、間違いです。

基本的にあなたが財産放棄しても、次の相続人が決まるまでは、あなたが家を管理しなくてはいけません。

次の相続人の候補が決まっていないなら、地方の家庭裁判所が相続財産管理人を選任します。(通常地域の弁護士など)
その相続財産管理人が決まるまでは、あなたに空き家の管理業務は発生するんです。

りつこ

マンションなら漏水で下の階に迷惑をかけてしまったり、戸建てなら瓦が飛んで迷惑をかけてしまったり。
しっかり管理を行わないと、色々と問題が発生しがちです。

兄弟で相続放棄しない人がいる時の注意点

兄弟で相続放棄しない人がいる時の注意点

私は相続放棄を行うけれども、ご兄弟のかたが相続するというケースが有ります。

その際には、どういう遺産が有るのかハッキリ明確にして、相続放棄では無く「遺産放棄」の手続をする様にしてください。

もちろん信頼できるご兄弟の事ですからほとんど心配ないですが、相続放棄だと後で大事な遺産が出て来ても、相続する事が出来ません。

遺産放棄なら、この財産は受け継がないと資産を選んで放棄する事が出来ます。

後々お互いトラブルにならない為にも、こういう手続きを法律の専門家と相談しながら進めてください。

りつこ

兄弟間のトラブルでもっとも多いのは、遺産相続問題。
だからこそなんとなくで処理はせず、しっかり手続きする事が重要なんです。

放棄すると遺品整理もできなくなる

放棄すると遺品整理もできなくなる

また相続放棄すると、遺品の整理を行う事が出来なくなってしまいます。

相続放棄する予定なのに、故人の所有していた骨とう品やブランド物等を処分してしまうと、相続放棄自体が出来なくなります。

なので放棄する予定で有れば、一切遺品の処分や整理等は行ってはいけません。

ただもちろん例外として、換金が出来ない様な物は「形見分け」としてもらう事が出来ます。(手紙や写真など他人に価値がない物)

りつこ

負債を相続したくない!
そう思っている人が勝手に遺産整理しちゃうと、負債も相続する結果になります。
なのでご自身だけじゃなく、ご家族の人にもその事は伝えておかないとダメです。

家の財産放棄を考えた時の判断ポイントまとめ

どうだったでしょうか?

意外と家を相続放棄する事って、知っておかないと怖い事が結構あります。
今回ご紹介した事をまとめると…。

まとめ

主なポイントとしては、こういった感じです。

単純に家だけを引き継ぎたくないということなら、売却処分等をスピーディに行う事がオススメ。
けれどもその際には、スムーズに売却を行ってくれる不動産会社を選ばなくてはダメ。

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少しでも高く、スピーディに処分したい方はご利用ください。

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